いなべ
大きなもりのいえ
こども も おとな も あつまる いえ
市内の7つの小学校から仲間があつまり、2022年度も元気に活動しています!
朝は、「今日はこんなことがやりたい!」と作戦会議。
そこからは自由な一日が始まります。
お昼ごはんは、釜戸でご飯を炊いたりお味噌汁やカレーを作り、自分たちの食べるものは自分たちで支度します。
おやつもその場で作ったり、時には釣れた魚!摘んできた野草の天ぷら!お母さんの差し入れ手作りおやつになることも!
帰りの時間にもう一度、みんなで集まって一日のふりかえり。
楽しかった話をきいて刺激を受ければ「明日はそれやってみよ!」と次の日に違う子に遊びが伝播するのも、もりのいえのおもしろさ。
楽しい! うれしい!
ふしぎ! おもしろい!
ときには、くやしい! あきらめない!
たくさん自分の気持ちに向き合いながら過ごします。
たくさんお問い合わせいただきますが、今年度は現在のところ新規メンバーの募集はしておらず、申し訳ありません。
Instagramからもりのいえの活動を覗いていただき、
いなべの子どもたちの野遊びの参考にしていただけたら幸いです。
「子どもたちに、自然の中で最高の1日を!」
いなべ大きなもりのいえ
概要
活動の方針
私たちは、保護者の方が仕事に出ているあいだ子どもたちが単純に時間をつぶすような場所ではなく、
子どもたちと大人(スタッフ)が『ひとつの大きないえ』で様々な活動を通して
喜怒哀楽をいっしょに感じて同じ時間を経験する場所を目指しています。
もりのいえ
いなべの豊かな自然すべてが居場所
建物の中だけが居場所ではなく、「いなべの豊かな自然すべてが居場所」であり「学びの場」であり、喜びや発見をくりかえす「生きる場所」であると考えて活動していきます。いなべの小学生が、いなべの自然の恩恵をたくさん受けながら過ごし、さらには子どもたちも自然界に何かのはたらきを寄与できることをも願い「自然との共生」を目指します。
野外活動
想像を超える発見と冒険
天候や子どもたちの体調に応じて地域の自然の中を散策し、夏ならではの楽しさ・心地よさ・植物や生物の命の旺盛さを感じるような「野外活動」を取り入れます。自然の中では「想定していない発見や冒険につながる」「感性を磨くことで豊かな人生を描くことができる」など普段の生活では得難い体験を子どもたちと存分に味わいます。
自由遊び
「自分」を育てる
朝の会で「自分でやってみたいこと・みんなでやってみたいこと」などを話し合い、個人で取り組みたい事は個人で、みんなで取り組みたい事はみんなで、その日の自由遊びを決めて全ての児童が充実した1日となることを目指します。「自分で気づき考える力」「自分で判断し行動する力」「共に社会をつくっていく力」が育まれるよう、気持ちに寄り添いながらサポートできるように努力します
開所期間と時間
いなべ ならではの自然いっぱいを楽しむところ
未定